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2024国会請願署名のお願い


みんなの願いを国会へ
国会請願署名の取り組みにご協力ください

全国心臓病の子どもを守る会では、障害者の生活と権利を守る全国連絡協議会(障全協)と日本・難病疾病団体協議会(JPA)の2つの団体に加盟しています。守る会だけでは解決できない問題を解決するために、障害や疾患の違いを超え、力を合わせてさまざまな取り組みを行っています。それによって、障害者への医療費助成の拡大や、障害年金の制度改善、難病や小児慢性疾病対策の法律制定とその後の改善など、多くのことを実現してきました。毎年、障全協、JPAの2団体が取り組む国会請願署名に守る会も協力しています。一人でも多くの方々のご支援とご協力をよろしくお願いいたします。

JPA(日本難病・疾病団体協議会)

「難病・長期慢性疾病・小児慢性特定疾病対策の総合的な推進を求める請願書」

国及び地方自治体が基本的な推進方向に沿った難病対策の総合的な推進と国民への周知を進め、 適切な医療や教育が受けられることで、成人となり、社会参加の可能性が広がってきた難病や疾病のある子どもたちも含めて未来に希望を持てるよう、いっそうの努力をされるとともに、難病以外の長期慢性疾患の患者・家族が地域で格差なく安心して暮らすことのできる社会の実現に向けて、有機的連携を図りながら総合的な対策を推進されるよう求めるものです。(一部抜粋)

1、 難病の原因究明、治療法の確立を急ぎ、指定難病対象疾病の拡大を
2、 難病患者と家族が地域で尊厳をもって生活できるよう、国民への周知と政策の推進を
3、 難病や長期慢性疾患をもつ子どもたちや家族への支援、成人への移行期医療充実を
4、 医師・看護師・ 専門スタッフを充実し、医療の格差の解消を
5、 障害者雇用率の対象とすることによる就労の拡大や就労支援の充実を
6、 「全国難病センター(仮称)」の設置等により、都道府県難病相談支援センターの充実を

障全協(障害者の生活と権利を守る全国連絡協議会)

「深刻な物価高騰から障害者・家族、低所得者の暮らしを守る支援策の拡充を求める請願書」

物価高騰はいつまで続くのか! -私たちは暮らしを守る支援策の拡充を求めています- 深刻な物価高騰は、障害者・家族、低所得者の生活を直撃しています。生活する上でなくてはならない品目の値上げが相次ぎ、値上げに伴う国民の負担増に対する政府の対応が大きく問われています。障害者・家族、低所得者の暮らしを守る対策を講じることは一刻の猶予も許されません。一時的で不十分な給付金支給などの低所得者対策だけではなく、以下の項目を早急に具体化されることを求めて請願致します。(一部抜粋)

1. 物価高騰に伴う障害者・家族、低所得者の影響を調査し、必要な対策を講じてください。
2. 消費税を緊急に5%に引き下げるとともに、所得税の障害者控除の金額を大幅に引き上げてください。
3. 物価高騰に見合った年金・手当額を引き上げるとともに、保険料・利用料等の負担を大幅に軽減してください。
~署名を書くときのお願い~
・署名は本人の自筆でお願いします。
・住所の欄で「〃」「々」「同」等の省略した記入は無効になります。都道府県名から番地まで記入して下さい。
・未成年の方も署名できます(国内在住なら年齢、国籍は問いません)。

問い合わせ・署名用紙発送先
〒170-0013 東京都豊島区東池袋2-7-3柄澤ビル7F
一般社団法人全国心臓病の子どもを守る会 本部事務局
☎03-5958-8070 e-mail : mail@heart-mamoru.jp


★本部事務局への署名用紙の郵送受付締切は(JPA、障全協)
2024年1月31日です。