機関誌「心臓をまもる」は全国の会員と会員とをつなぐために発行されています。
2005年11月号で500号をむかえ、その後も毎月発行されています。
その他、その時々に必要なことがわかる会報です。
9月号表紙「バード(鳥)&クラブ(カ二)」
2012年9月号(582号)23ページ:「第50回全国大会」 案内の、【 日程 】 について、誤った内容での掲載がありました。
会員の皆様には大変ご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。
次号(10月号)にて、訂正した「第50回記念全国大会」のご案内を再掲載させていただきます。
「大人になった患者の医療と福祉 新たな制度を作っていくのは私たちの仕事」(事務局長)
◇「階段の昇降がしんどい 教室の配置について話し合って」(ファロー四徴症/愛知)
◇「担任、学年主任、保健の先生に何回も身体の状態を伝えて」(ファロー四徴症/山梨)
◇「親が付き添わず遠足に 自信を持たせる先生の配慮に感謝」(総動脈幹症・大動脈弁閉鎖不全/東京北西)
◇「看護師の医療ケアを受けながら 付添いなしで支援学校に通学」(左心低形成症候群/富山)
◇「入学2年前から話し合い 支援学級と、交流クラスに楽しく通学」(左心低形成症候群・完全大血管転位・両大血管右室起始症 他/愛媛)
絵「かぞく」(5歳/三尖弁閉鎖症/岡山)
絵「野口ひでよ」(小3/右室低形成・肺動脈狭窄/鳥取)
絵「バスケ部」(小5/ファロー四徴症・肺動脈弁欠損・肺葉性肺気腫/熊本)
絵「ぼくのかお」(4歳/左心低形成症候群/岡山)
「10年ぶりの同窓会」(茨城)
「私の夢」(中1/純型肺動脈閉鎖/大阪)
「楽しい部活動」(中1/多脾症候群(単心房・単心室)/大阪)
「成人、小児ともに 安全で負担の少ない治療を広めたい」
榊原記念病院 循環器内科
佐地 真育 先生
「会員増への取り組み方を考える 会員同士が会いたい気持ちになる会を」(九州ブロック)
「障がい者への理解を広める運動と 講演・被災地の話で記憶がよみがえる」(島根)
「支部総会の後には交流をはかる 子どもたち同士もゆっくり遊ぶ」(奈良)
「支部活動の時間を作ることは必要 続けていけるようにできる範囲で」(香川)
「第2回 合同宿泊交流会開催!」(神奈川3支部)
「家族から学んだ生きる力と絆~そしてこれから歩む未来」(富山)
「君の未来」(山口)
「フォンタン手術後遠隔期の問題」
国立循環器病研究センター 小児循環器科 成人先天性心疾患科(併任)医長
大内 秀雄 先生
◆第50回大会の成功に向けて 実行委員会での準備がすすむ
「守る会を通して社会参加ができて」(東京南)