心臓病者の就労

□ 障害者雇用促進法による雇用

障害をもっている人の就職を援助するために障害者雇用促進法があります。

この法律によって、一定規模の民間企業、公的機関、国と自治体は一定割合の障害者を雇用する義務があります。一般の募集とは別に障害者向けの特別枠の就職斡旋を受けられます。ハローワークなどで相談をしましょう。

〔主な法定雇用率〕

民間企業(常勤雇用50人以上) 2.0%
国と地方公共団体(県、市町村) 2.3%

(2017年1月現在)
※身体障害者手帳1級は2カウント、20時間以上30時間未満の短時間就労は0.5カウント

□ 障害者への就労支援

障害者総合支援法により以下のような就労支援があります。

就労移行支援(雇用契約なし)
就労継続支援A型(雇用型)
就労継続支援B型(非雇用型)
職業訓練・更生施設

就職できるよう技術を身につけるために、障害者職業訓練校や、内部障害者更正施設などがあります。ハローワークや福祉事務所を通じて紹介が受けられます。

自分の体調に見合った、職場を探して就職へ結びつけていけるようにハローワークでよく相談をしましょう。

※制度の詳細については新版『心臓病児者の幸せのために~病気と制度の解説』をご覧ください。